終焉、そして、新しい場所へ…。

ずっと応援してきた我らがdream。ひとつの時代が終わりを告げる。
6/25のライヴをもってdreamというグループは消滅してしまった…。


そして彼女たちは新たな一歩を踏み出す。
DRMというグループとして活動することとなる。


メンバーは変わらないのに名前が変わる。
名前が変わったからといって、いったい何が変わるのか。


振り返ってみると、dreamを好きになったのは7年前。4thシングル「reality」の歌詞と振り付けに惚れ込んだのがきっかけである。リーダー松室麻衣が手がける歌詞は強いメッセージ性を持ち、心に響くパワーを持っていた。それ以来、自分は彼女のファンとなった。


そして2年後、松室麻衣がdreamを卒業し、新メンバーが6人加わった。この変化を受け入れられずに、しばらく距離を置くこととなった。


dream主演のミュージカル「ID」の後、阿井莉沙が卒業し、現在の7人となる。そして、いつのまにか山本紗也加の魅力にとりつかれ、dreamへの気持ちが再燃する。


彼女たちのライヴは歌も踊りもレベルが高く、観客を魅了する。終了後は脱力感を感じるほどの充実したステージを創れるパワーを持っている。アイドルではなくアーティストなのだ。


そんなdreamをDRMに進化させるという。名前が変わるほどの進化をぜひとも見てみたい。
7年間愛されてきたdreamの名を捨てるからには、それなりのパフォーマンスで納得させてもらいたい。
納得できなければ、また距離を置くことになるやもしれない。


ということで、dreamの終焉とともに、今回の更新をもってこのブログを締めることにします。
今まで読んでくださっていたみなさん、ありがとうございました。


…あ、dreamがDRMに進化したように、私のブログも進化しますので。
今後はこちらにどうぞ〜(^^)



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  さよならだけどさよならじゃない song by Yamada-katsutenai WINK