アシカショーを見てきました。

アシカとおねぇさん…。

そして朝。目覚めた私は真っ先にトイレに直行。おばちゃんが掃除してましたが気にせずすっきりする。本州最南端の潮岬へGo!少し走って潮岬灯台の駐車場へ。ん?有料?でも誰もいないなぁ…と思いつつタダで車を停めて灯台へ
灯台の前まできました。門が閉まってる。ん?有料?しかも9時から?時計を見ると、まだ7時過ぎ。待てるかい!足下にいる真っ赤なカニを見ながら車へと戻る。
見所のないところにはさっさとさよならして、先を急ぐ。と思ったら潮岬観光タワーが見えてきた。よし、行ってみるか…と思ったら8時半からかよ!ふと道路の向かいを見ると、小径が海の方に向かってのびている。もしや…と思って行ってみると…。ビンゴ!本州最南端の標。やったね。


さて、次の目的地はどうしようかなぁ。そうだ、鳥羽水族館とやらにいってみるか。
紀伊半島の海沿いの国道を北上。途中峠道もありながら順調に走る。と思ったら、こんな山道で渋滞発生。なんでなんで?と待ち続ける。急な下り坂を進んでは止まり、止まっては待ち、待ち続けてやっと進む。それを繰り返し、しばらくして渋滞の原因が理解できた。
この先は道幅が狭く、すれちがいできない。したがって、常時片側交互通行だったのだ。これじゃあ進まないわ。あ…やっと青になった。前の車早くいけぇ!という想いもむなしく、無情にも自分の車のところで赤信号。ん?待ち時間160秒!!長い!!!
…やっと抜けた…。ふぅ。
安心したらちょっと眠くなってきた…。居眠り運転はまずい。でも車を停めるわけにもいかない。というときのとっておきアイテム。激辛スナック「暴君ハバネロ」。眠気も吹っ飛ぶ辛さ。チビチビ食べながら、鳥羽に到着。


う〜ん。案の定駐車場が混んでる。しかも右折禁止だわ。しかたがないので鳥羽駅前でUターンして駐車場待ちの列に並ぶ。でもさっきの片側交互通行区間に比べたら進む進む。
車を停めて、水族館の入口に向かう。入場券を買い、ゲートを通過したそのとき。激しい腹痛が…。やばい!暴君ハバネロが目を覚ましてしまった!!脂汗を流しつつそのままトイレに直行して個室に入る。腹がピーピーだよ…。しかし、暴君ハバネロの怒りはそれだけではすまなかった。肛門が熱い!痛い!うがー!


とりあえずなんとか復活して、中へと足を進める。アシカショーの時間は…。うげっ、もうすぐ始まるじゃないか!急いでステージへ。観客席は超満員。人と人の隙間からかろうじてアシカショーを見物。といいますか、アシカショーのおねぇさんがかわいかったので、おねぇさんを見物(爆)。
あとはひととおり中を見て回って、スパゲッティで腹ごしらえ。おみやげを物色し、帰途につく。


名古屋まで下道で、その後東名高速にのる。オリンピックのサッカー中継を見ながら、無事帰り着きましたとさ。
おしまい。

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 兄弟船/男の港 song by Ichiro Toba