境制覇の旅・東北編〜その２〜 -

さて、再び境制覇の旅レポへ。
一路十和田湖を目指す。R104からR454へ。いったん道の駅しんごうに立ち寄りUターン。といいますか、急勾配＆急カーブ。かつ大型車の通りが多い。それを除けば豊かな緑が広がってます。

十和田湖に到着。早速散策。湖岸沿いをゆったり歩く。けっこう客が多い。が、ほとんどは遊覧船に乗ってまう。こちらは時間がもったいないのでパス。

少し歩くと、十和田神社があった。さらに進んだところに占場といわれる場所がある。願い事を書いた紙でお金を包み、湖に投げ入れる場所なのだそうだ。沈むと願いが叶い、浮いたままだと叶わないといわれている。試してみたかったが、通行止め。理由は下記。

十和田湖を後にし、峠道を行く。R103、R454、R7と来て道の駅やたて峠。食事を取った後、UターンしてR282。ひたすら南下する途中にふと案内板。「大湯環状列石」。あぁ、ストーンサークル。
これは行くしかないということで。早速見学。う〜む、古代の神秘。そして謎。

↓ストーンサークル。こんなのがあちらこちらに。

そして旅に戻る。R282からR46に入ろうとした盛岡にて。雨がぁ、雨がぁ、ものすごい土砂降り。道が川になってるぅ。助けてぇ。とか何とか言っている間に、あれ？嘘のように雨がやむ。盛岡市街だけ土砂降りでまわりは降ってないなんて。

R46は秋田新幹線沿いの道である。おあつらえ向きに「こまち」が走っている。よ〜し競争だ！
新幹線相手に抜きつ抜かれつのデッドヒート。よっしゃ！抜いた！！と思ったら駅だった。
R46はいったん線路から遠ざかり、回り道をして再度新幹線に沿う。あ！同じ新幹線だ！！すげぇ！…今度は線路が直線だから新幹線が断然速かった…。あっというまに離された。

R13、R107、R4を経由してR397へ。あたりはすっかり闇の中。栗駒の山の中を走る。道は狭いしカーブは多いし、なにより淋しいよぉ。行けども行けども峠道。R342に入るとさらに道は険しく。
後ろからなにやら妖しい光が。うわ、速いよ！あっという間に後ろに付かれる。ヘッドライト片方切れてるよ！広くなるところまで何とか耐える。そしてあっというまに抜かれて彼方へ。スカイラインかぁ。峠でも速いなんて。

一ノ関からR284。気仙沼経由でR45。道の駅大谷海岸にたどり着く。もう夜中の２時だよぉ。

Today's favorite song:
　　太陽のKOMACHI ANGEL　song by B'z